あなたの人生を執筆し、書籍にする

人生執筆を行い、本を出版するまでの「流れ」と「費用」をご紹介いたします。

〜あなたの人生を、書かせて下さい〜

「伝えたいことがある。でも自分では書き切れない」
そんなときは、あなたが話すだけで大丈夫です。

わたしが丁寧に聞き、言葉を編み、写真とともに一冊に仕立てます。

家族へ。世界へ。次の世代へ。いつか出会う誰かのために。

まず知っておきたい6つの心得

①出版業界の相場と価格感を知ろう!

あなたが本を出版するには「2つの方法」があります。

① 印刷・出版費用はすべて「出版社」が負担する
② 印刷・出版費用はすべて「あなた」が負担する

①が理想的ですよね。

多くの方が①を希望されると思います。
しかし、これはあなたが芸能人、スポーツ選手など有名人でないかぎり、実現は難しいのはわかるかと思います。
ではなぜ芸能人やスポーツ選手などは出版社負担で出版できるのでしょうか?

それは、彼らがそれまでに積み上げてきた多くのファンや知名度があり、出版すればある程度販売が立つと出版社もわかっているからです。
そして出版社が自ら売り込みを行い、その書籍を販売してくれます。

この場合、芸能人やスポーツ選手は自分が積み上げてきた知名度を武器にしています。

ちなみに印税の相場は、定価(税抜)の5〜10%です。
以前は「10%が慣行」と言われていましたが、最近は7〜8%や初版5%前後も普通となってきています。

有名人でない限り、②があなたの経験を本に出版するのに、もっともポピュラーな方法といえるでしょう。
では、実際に今までの自費出版はいくらかかるのか?

以下、ご参考までによくある今までの自費出版の費用例です。

⚫️取材、執筆、書店流通、自費出版した一般的な費用

四六判【通常サイズ】150ページの本

500部印刷 ソフトカバー(並製本) 本文モノクロ
執筆費(文字数で計算)575,000円
印刷・製本費(500部)330,000円
本文レイアウト・校正費150,000円
電子ファイル変換費50,000円
流通費(書店+Amazon)250,000円
装幀費(表紙、カバー、帯など)50,000円
取材費(1回)50,000円
イラスト・図版費100,000円
消費税155,500円
合計1,710,500円

出版費は高額だと言われる理由は、旧来の価格設定だったり、項目が複雑だったり、印刷会社との関係で部数の最低数が多かったり、、、
いろんな細かい設定で費用がかかるんですよね。

例えば、従来の出版費用では執筆は100字1500円など文字数で指定することが多いです。
例)6万字の執筆の場合(平均的な書籍一冊分)
1,500円×600=900,000円(税別)

しかし、テクノロジーや印刷技術が進化した現代においてこれは適切な価格設定でしょうか。

本を出したい人が求めているのは書籍の完成と、それを自分が伝えたい人に伝えるということであって、細かいことで追加費用がかかるのは嫌というのが本音ではないでしょうか。

ちなみに、とある大手出版社のサイトに載っていた自費出版の価格は以下の通りです。

四六判【通常サイズ】150ページ
書店流通や綺麗な装幀デザインなどの豪華フルコース付き。

ページ数製作部数並製
(ソフトカバー)
料金(税別・円)
上製
(ハードカバー)
料金(税別・円)
200頁300部2,150,0002,250,000
500部2,250,0002,350,000
1000部2,350,0002,450,000
300頁300部2,650,0002,750,000
500部2,750,0002,850,000
1000部2,850,0002,950,000

*2023年12月時点

後述しますが、人生執筆では執筆におもきを置いた、全く新しい仕組みのサービスとなっています。

②伴走者を見つけよう!

ネットで探すと「まずはお問い合わせ」だけのサイトが多いですよね。見積や流れ、誰が担当するのかが見えないと、いきなり原稿づくりに踏み出すのはむずかしいものです。

人生執筆で本当に必要なのは、出版社の所在地よりも「聞き手=編集者」という伴走者です。
あなたが話した言葉を受け止め、構成に落とし、読み切れる文章へ整え、印刷や電子化まで一本の線でつないでくれる存在。原稿がなくても動ける体制かどうかが分かれ目になります。

ありがちな“つまずき”は二つ。
「とりあえず原稿を書いて持ってきてください」──ここで止まります。
「とりあえず契約してください」──ここで不安になります。
人生執筆では、先に話を聞き、工程と費用を“見える化”してから走り出します。

伴走者選びのチェックポイント(簡単版)

  1. 見積の根拠と、完成までの工程表が事前に提示される
  2. 取材→構成→代筆→推敲→レイアウト→入稿まで、責任者が一貫して伴走する
  3. 著作権・データの扱い・サイト掲載や二次利用の可否が契約で明確
  4. 少部数印刷・オンデマンド増刷・電子化など“小さく始める選択肢”を用意
  5. 強引な営業なし。合わなければ断れるガイドがある

わたしたちができることは
・無料相談で「誰に渡したい一冊か」と予算感をすり合わせ
・取材(120分〜180分 × 1回)
・構成の作成→本文執筆→データでお渡し、ご本人校正(1回目校正)→再度推敲→ご本人最終校正(2回目校正)
・写真のスキャンと配置(必要点数に応じて)
・本文レイアウト/表表紙・背表紙・裏表紙の作成→印刷入稿
・データファイルを印刷所用に変換
・納品後のオンデマンド増刷や Kindle 化のサポート

原稿はなくて大丈夫です。あなたは話すだけです。
伴走者がいれば、出版までの長い道のりは“道筋のある山登り”になります。

③販促に目的を持とう!

この一冊は、まず「誰に渡したいか」で販促(売り込み)が変わります。
家族や身近な人に手渡すのが目的なら、アマゾンや書店での販売は必須ではありません。広く読まれたい、必要な人に届いてほしい──そう思うなら、規模と手段を“目的に合わせて”選びます。

三段階で考えると迷いません。
1)残す 2)届ける 3)広げる

1)残す
家族・親族・友人など、顔が浮かぶ人へ確実に届く形。
・部数の目安:10〜30部
・贈呈先リストを作る(氏名/住所/メッセージ)
・法要や記念日の配布、アルバム同梱など“手渡しの場”を設計

2)届ける
身の回りのコミュニティまで。無理のない範囲で広げます。
・オンデマンド増刷(必要になったらすぐ増やせる)
・電子版(Kindle)を用意して、離れた相手にも共有しやすく
・サイトに抜粋を掲載し、本文へつながる導線を作る

3)広げる
「もっと多くの読者に」という目的があるときの選択肢。
・選択的な書店配本(地域性やテーマに合う店舗に絞る)
・メディア露出を狙うプレスリリース(地元紙・専門紙が相性◎)
・初版は控えめに。反応を見て増刷する

やってはいけないこと:
・いきなり大量部数を刷って全国配本に賭ける
 → 有名人の戦略です。一般に再現性が低く、在庫と費用のリスクが大きい。
・読者像が曖昧なまま告知だけを増やす
 → 伝えたい“相手”が決まらないと、言葉も届きません。

わたしたちが担うこと:
・目的の整理(誰に、どの場面で渡したいか)
・初版部数と販路の設計(10部/30部/50部…の選択肢)
・Kindle 版の原稿最適化と入稿サポート
・電子用のファイル原稿づくり

販促は“量”より“目的”。
この一冊が、本当に渡したい人の手に届く導線から、一緒に作っていきましょう。

④明確な動機を一文にし、読者を想像しよう!

費用や進め方が決まっても、最後に背中を押すのは「なぜ残すのか」という動機です。
ここが曖昧だと、書き進めるほど筆が重くなります。まずは動機を一文にして、旗を立てましょう。

つくり方はかんたんです。
「誰に」「何を」「なぜ今」を入れるだけ。

一文テンプレ
「(誰に)へ、(何を)を残すために、(なぜ今)この一冊を作る。」


・「孫の□□へ、家族を支えた働き方と失敗からの学びを残すために、いま記憶が確かなうちにこの一冊を作る。」
・「娘の□□へ、母として迷った場面と選んだ理由を残すために、還暦の節目としてこの一冊を作る。」
・「会社の次の責任者へ、判断基準と現場の知恵を残すために、引退前の今この一冊を作る。」
・「次のまだ見ぬ世代へ、知恵の積み重ねを残すために、一度作品をまとめる。」

チェックリスト(30秒)
・相手の顔が浮かぶか
・その人に渡す場面が浮かぶか(記念日・法要・退職・同窓会 など)
・「何を」の中身が出来事だけでなく“学び”になっているか

よくあるつまずき
・「みんなに読んでほしい」だけになっている(相手を一人に絞ると筆が進みます)
・他人の勧めが動機の中心になっている(あなた自身の理由に置き換える)

一文が決まると、目次も決まります。
第一章は「その人に伝えたい核の出来事」、第二章は「そこから学んだこと」、第三章は「これから託したいメッセージ」──という具合に、章立てが自然に見えてきます。

書けないときは、話してください。
取材でこの一文を起点に、出来事→気持ち→学びを順に聞いていきます。わたしが編み直し、あなたの口調のまま文章にします。
動機の一文は、この旅のコンパスです。ここから一緒に決めましょう。

⑤ 書けないなら“話す”!

出版までの道にはいくつかの壁があります。いちばん高いのは、やっぱり「執筆の壁」です。
一冊となれば、目安で3万字〜10万字。数字を見ただけで肩が重くなるのは普通です。

だからこそ、書けないときは「話す」に切り替えましょう。
あなたは目の前のわたしに、ふだんの雑談のように話すだけです。

取材→執筆→本文レイアウトで、あなたの伝えたいことを文章に整えます。

話す前のちいさな準備
・相手を一人だけ思い浮かべる(誰に渡すか)
・伝えたい出来事を3つだけメモ(見出しだけで十分)
・その出来事からの学びを一言で(失敗から得たことでも可)

こちらから順番に質問をして、それにお答え頂く取材形式です。
事前に大まかな質問リストもお渡ししております。

よくある不安と答え
・話が散らかるのが心配です
 → 散らかって大丈夫。編集で順序を整え、章立てに落とします。
・口が悪い、言い回しが荒い
→ 口調は残すこともできますし、文章で丁寧語にすることもできます。全体的に誤解の出ない表現に整えさせて頂きます。
・泣いてしまいそう
→ 泣いて大丈夫です。間も含めて、その感情も言葉にします。

書く才能は要りません。必要なのは、あなたの声と時間だけ。まずは30分の雑談からはじめましょう。
そこから一冊分の糸口が、ちゃんと見えてきます。

⑥ 自慢にならないようにしよう!

事実を語るのは大切です。しかし、そのままだと「自慢話」に見えてしまう場合があるんです。
人生執筆では、事実のあとに「学び」や「関わった人」への目線を添えて、読み手が自分ごととして受け取れる“普遍性”へと橋をかけます。

<基本の流れ>
事実 → 背景(なぜそれをしたか) → 関わった人・偶然 → 揺れや迷い → 学び/次へ手渡したいこと

・よくある事例の書き換え

「○○という新商品を開発し、大ヒットとなった」
↓  ↓  ↓  ↓
「○○という新商品を開発し、大ヒットとなった。当時のチームが試作品の失敗を何度も共有してくれたこと、現場の声を最優先にしたことが決め手だった。売上より、使い手の“助かった”という一言が忘れられない。」

「先祖をさかのぼると○○という公家になる」
↓  ↓  ↓  ↓
「先祖をさかのぼると○○という公家に行き着くという家系図がある。真偽は定かでないが、“名に恥じないように”という意識が、踏ん張り所で背筋を伸ばしてくれた。肩書ではなく、日々の振る舞いで名を守ることを学んだ。」

「○○という難関校にトップ合格した」
↓  ↓  ↓  ↓
「○○という難関校にトップ合格した。親の早起きの弁当、先生の添削、落ち続けた模試の悔しさ──支えと失敗の積み重ねが土台になった。結果より“続け方の工夫”を、次の世代に手渡したい。」

「○○という難しい資格を取得した」
↓  ↓  ↓  ↓
「○○という資格を取得した。毎日30分だけでも机に向かう“細切れの積立”が効いた。合格よりも、その習慣が転職や子育ての場面で役立った。」

書くときのコツ(短時間チェック)
・事実の直後に、関わった人への感謝を一言添える
・“迷い・失敗・偶然”をひとつ混ぜる(強度が出ます)
・読者への橋渡しで締める(「これを読んだあなたへ」)

避けたい落とし穴
・比較で優劣を強調する書き方(「誰より上手く」「誰より早く」)
・断定しすぎる言い切り(「絶対」「必ず」)
・その時代だけの正解(「銀行金利は高いので貯金を進める」)

一文テンプレ(仕上げ用)
「この出来事から学んだのは、(教訓)。それは(誰)のおかげで、今は(どんな場面)で生きている。」

あなたが話してくれた“事実”に、背景・関係者・学びの要素を加えて、読み手に届く形へ整えます。
自慢話にしないコツは、上から語らず、手渡す姿勢で締めること。一緒に磨いていきましょう。

完成までの「6つのステップ」

第1ステップ 「無料相談」

  1. 御電話(03-5324-2792)
  2. お問い合わせフォーム(ページ最下部)

無理な勧誘や追加の営業は一切ございません。

第2ステップ 「見積・合意」

見積もりの内容にご納得いただけましたら、契約書と取材質問票を事前に、郵送かメールにて送付いたします。
その後、担当者がみなさまのところに直接お伺いする打合せ日程の調整をします。

当日は、事前にお渡しする取材質問票をもとに取材させて頂きます。

疑問点や、ご要望などをお聞かせください。
ご質問やご相談に、納得いくまでお応えします。

そのプロセスを経てご契約となります。

第3ステップ 「取材・執筆」

お客様のご自宅や会議室、近くの空き部屋、区民会館などの静かで落ち着いてお話しできる場所にお伺いし、担当が取材をいたします。

取材内容や、ご提供いただいた資料などをもとに、取材した担当がそのまま執筆をさせて頂きます。
取材した人間と執筆する人間を同じにすることによってあなたの言葉をより本に反映させます。

書いた原稿を、体験がしっかりと書き込まれているか、その表現方法は適切かどうか、責任者がチェックをした後、お客様に「仮原稿」をお渡しいたします。

納期は、取材日から3ヶ月程度となります。

※3ヶ月以内をご希望の場合、応相談。「特急案件」として執筆可能。

第4ステップ 「校正」

お客様が「仮原稿」に対して、事実の誤り、微妙なニュアンスの違いなど、じっくり読み込んだ上で、ご指摘いただけます。

担当はそれをもとに修正作業に入らせていただきます。

そしてお客様は「修正点」がなおっているかどうか、最終確認できますので、合計2回、校正をいただくことができます。

※表紙デザイン(装幀)は、お客様のご要望に沿ったデザイン案をご提案します。

第5ステップ 「印刷・製本」

原稿、表紙デザイン、印刷所指定ファイルが仕上がれば、印刷工場に入稿します。

印刷・製本を経て、本が完成します。

第6ステップ 「完成・納品」

書籍が完成後は、速やかにお客様のお手元にお届け致します。

紙の書籍の喜びは格別なものがあります。

ご希望の場合はネット上では、Amazonで販売も可能です。

費用目安:コース内容

人生執筆は、ご依頼内容で費用が異なります。
下記は参照価格としてご確認下さいませ。

不要なオプションを追加し、価格を上げるといったことは一切しておりません。

  1. 既に原稿をお持ちの方
    簡易コース:小部数印刷のみ/原稿持ち込み/原稿修正なし

    参照価格:10万〜20万円

  2. 取材を通して書籍化したい方
    標準コース:取材1回+執筆+表紙デザイン+校正2回+テンプレート表紙/150ページ前後/30部

    参照価格:35万〜55万円

    取材のみ体験価格:5万円
    *取材後に執筆・製本をする場合は価格より5万円分引き下げてさせて頂きます。いきなり、出版がご不安な方のためのお試しコースです。

  3. ページ数・部数を増やしたい方
    拡大コース:取材1回+執筆+表紙デザイン+校正2回+オリジナルデザイン表紙/200〜300ページ/100部

    参照価格:60万〜80万円

  4. プレミアムな出版体験をしたい方
    特別コース:複数取材/長編構成/装丁強化/書店販売/600ページまで/300部〜

    参照価格:120万〜

オプションなどの詳細はお見積もりで明確化しますので、お気軽にご相談下さい。
「仮原稿」のお渡しまで費用は一切頂きません。

人生執筆費用の目安

取材、執筆、Amazon流通、自費出版した「人生執筆標準コース」の費用

B6判【通常サイズ】100ページ程度の書籍

標準コース見積り例:

人生執筆 30部印刷 ソフトカバー(並製本) 本文モノクロ+Amazon電子出版
執筆費(ページ数で計算)*100ページ前後200,000円 
*執筆は1ヶ月ほど頂戴しております。
印刷・製本費30,000円
本文構成・レイアウト費・校正費120,000円
電子ファイル変換費0円(本文レイアウトに含む)
流通費50,000円(電子流通で効率化)Amazon
装幀費(表紙、カバーなど)50,000円
取材費(1回)50,000円 
イラスト・図版費写真はご自身でご用意
消費税50,000円
合計550,000円

製本過程で一番費用がかかるのはやはり執筆です。
逆に言えばすでにご自分で原稿を書いている場合は執筆費用が掛からないので、費用を大幅に削減することができます。

しかし、執筆は簡単な作業ではありませんよね。

小学校の時に作文用紙5枚の読書感想文を書くのは大変ではなかったですか?
作文用紙1枚は400文字ですので、5枚でも2000文字程度です。
しかも現代の印刷所への入稿は、手書き不可でPDF-X1aなどにデータを変換しないと受け付けてくれない所もあります。

もし「途中までの原稿だけど持っている」や「ここは自分でやるので少し見てほしい」などがあれば、遠慮なくおっしゃって下さい。

私たちは多くの人の歴史や作品を残したいと思っています。

ただ今、モニター様募集中!

只今、モニター様を募集しております!
こちら、予告なく終了する場合がございますのでまずは体験インタビューだけでもぜひお試し下さい。

※モニター様は標準コースのみで募集しております。
※上限の人数に達し次第、予告なく終了する場合がございます

よくあるご質問

Q
原稿がゼロでも大丈夫ですか?

もちろん大丈夫です。取材から始め、話し言葉を整えて初稿を作ります。

Q
著作権、出版権はどうなりますか?

著作権は著者、出版権は出版者に帰属致します。こちらは契約書でも記載がございますのでご安心頂ければと思います。
ご相談頂ければ別途契約をもって著作権や出版権の譲渡は可能です。ご自分で原稿をお持ちの場合はご相談下さい。

Q
遠方ですが、自宅まで来て契約、打合せなどしてもらえますか?


可能です。事前にご提示した見積額にご納得いただければ、お客様との日程調整のうえ、ご自宅などにご訪問し、内容説明と契約が可能でございます。
ご訪問当日の交通費負担は発生いたしません。ご契約に至らなかった場合のみ、交通費実費を頂戴いたします。
多くのご訪問時において、契約捺印後、即、取材スタートをさせていただいております。
*海外在住や離島の方は別途ご相談させて頂きます。

Q
オンラインにて事前打ち合わせ可能ですか?

可能です。オンラインにて取材の事前確認、契約の確認、契約書のメール事前送付などを行っております。お時間は大体40分程度です。

Q
パソコンを持っていないのですができますか?

可能です。インターネット環境がない場合は、事前に電話にて打ち合わせをさせて頂きます。お時間は大体40分程度です。

Q
本を書店に置いてもらうことはできますか?

「人生執筆」という本の特性上、全国の書店に置いてもらうことは難しいです。電子書籍化し、Amazonへ出版致します。

Q
本の納品はどのようにされますか?

納品は紙の本にて納品させて頂きます。ご希望がある場合はPDFにてファイルもお渡し致します。

Q
誰が執筆してくださいますか?

当社の取材担当者から一人が取材に伺わせて頂きます。担当者はご指名頂けません。

Q
担当者ってどんな人がいるの?

各担当者が自身について執筆した「人生執筆」がございますので一読可能でございます。

Q
写真はたくさん入れられますか?

可能です。ご自身の作品集の出版ご依頼もございます。
「人生執筆」では言葉を多く残していますので、家族写真などは別途でアルバムを添えることをおすすめしております。

Q
なぜこれだけ安いのですか?



多くの出版社が分業で出版を行なっていますが、弊社は取材+執筆を同一人物が担当しております。
また、サービスや組織、ツール、設計の仕組み自体が全く新しいものになっております。徹底的に新しい技術、ツールを使用し、品質を下げずに生産性を上げております。組織理念に”不満がおこらない倹約”を掲げ、向上した「価値」をお客様に還元することを徹底しております。

まとめ

本づくりで一番大切なのは、紙でも機械でもなく「言葉」です。
あなたの言葉で、いまの思いを一冊の本にできます。

最初の一歩は、相談から。気軽に声をかけてください。

さいごに一言。

私たちは本気で世界中の人の人生を書籍化し、残したいと思っています。

権力者や偉人しか歴史を残せなかった時代では不可能でした。
今は多くの進歩を経て可能になっているのが現代です。

ぜひ、あなたの歴史を聞かせてください。

ページ執筆者・新夢シャド

お問い合わせ

御電話:03-5324-2792 

メール:contact@jinsei-shippitsu.jp




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